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お口の治療は、おしゃべりから
虫歯や歯周病の治療を受けている時、患者さんはしゃべりにくいものですよね。口を開けて、治療を受けているのですから。その分、治療に入る前と後には、気軽におしゃべりしていただける雰囲気作りを大切にしています。
それは、患者さんにはリラックスして、自然体で治療を受けてほしいから。もちろん、治療中もおしゃべり好きなので、しゃべっていたりもしますが(笑)
歯科医師と患者さんという関係ではなく、いっしょに歯を治していくという関係が理想ですね。「治してもらう」という姿勢より、「いっしょに治す」という姿勢の方が、治りも早いものですし。
ただ淡々と治療をするのではなく、楽しくおしゃべりしながらいっしょに健康になる。そんな歯科医院でありたいと日々、願っています。
私が歯医者になった理由
私が歯医者になったのは、医者の家系だった影響が大きかったですね。私の祖父は、はじめ横浜で外科医をやっていまして、終戦してから戦後復興の中で茨城に移り住んで医院を開業しました。その医院は父が継いで、今も茨城にあります。
小さい頃から医者の一家でしたので、患者さんからのお礼でスイカと牛乳には困ったことがなかったですね(笑)
ただ、いなかの医院だったからか、夜中も患者さんがいらっしゃることがよくあって。また、死と直面する仕事なので、子ども心に「大変な仕事だな」と思い、外科医ではなく、歯科の道に進みました。
今では、幅広い世代の、いろんな方々と出会って話せる歯科医の仕事についてよかったなと思っています。
茨城から、北千住へ。過ごしやすい下町が好きになりました
茨城で生まれ育って、信州の松本で歯科医の勉強をしました。そして、地元・茨城に戻って、勤務医として働いた後、人の勧めもあって北千住で開業しました。
はじめは東京で開業することに不安もありましたが、さすが下町•北千住。温かい人たちに出会えて、縁もゆかりもない場所なはずが、今では第二の故郷のように思っています。茨城に近い土地柄だからなのか、茨城弁でしゃべっても自然と受け入れてくれたりもして(笑)
古くから住んでいる方が多いので、私の知らない昔のお話が聞けたりもして。話好きの私にピッタリな町ですね。これからも、たくさんの人たちに出会って、楽しく会話しながら、ごいっしょにお口の健康を守っていきたいです。
プロフィール
千住あさひ町歯科院長/塚田洋
【略歴】
1975年松本歯科大学卒業
同年松本歯科大学歯科保存学第二講座勤務
1988年医療法人裕仁会勤務
2007年千住あさひ町歯科開設
【所属団体】
松本歯科大学歯科保存学第二講座非常勤講師
日本歯科保存学会会員
日本歯科矯正学会会員
日本成人歯科矯正学会会員
【趣味】
読書、音楽・舞台観賞など
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