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【インプラントのメリット・デメリット】インプラントとは?
●人工歯根を顎の骨の中に埋める治療
●インプラントで自分の歯で噛める喜びを再び手に入れる
インプラント治療とはチタン製の人工歯根(インプラント体)を顎の骨の中に埋め込み、そのうえからセラミックなどの人工歯を被せる治療で、失われた歯の機能を回復します。
入れ歯やブリッジと比べてインプラントが優れている点は、歯の削り過ぎを防ぎ、他の歯に負担をかけることがない点です。さらに噛み合わせたときの違和感が少ないので、自分の歯のように噛めるといった点があげられます。
<インプラントのメリット>
●入れ歯とは違いインプラントは骨に固定するため違和感が少なく、シッカリと噛めるためほとんど自分の歯と同じように食事ができます。
●取外す必要もないため非常に快適です。
●ブリッジ治療のように健康な歯を削ることもなく、入れ歯を入れる際に他の歯にバネをかける必要もありません。ブリッジや入れ歯はまわりの歯に負担をかけているため、次第に周りの健康な歯を失うことにつながっていきます。
<インプラントのデメリット>
●外科治療が必要です。外科治療に伴うリスクとして腫れ、痛みがあげられます。腫れは1週間程度で必ずおさまります。痛みは1〜2日程度ありますが痛み止めを飲めば大丈夫です。
●入れ歯などに比べ、治療時間が長くかかってしまいます。埋め込んだインプラントが骨と結合するのに時間が必要だからです。一般的に上あごでは6カ月、下顎では3カ月が必要されています。
●保険が利かないため高額になることがあります。